いつからお小遣いをもらい、管理していましたか。
我が家にはお小遣いというシステムは無かった。
貯金箱はあったけど 小銭を貯める一方で取り出すことは無く、
お年玉などのまとまったお金(札)は親の管理下へ。(親が渡して親が回収するという形だけの謎ムーブもあり)
代わりに、クリスマスと誕生日(3/28)に希望するゲームソフト1本を購入してもらえるという取り決めがあった。
これは姉も同様であり、姉は4月だったのでその時期になると新しいゲームが増えて、同時に遊べるものなら同時に遊び、そうでないなら相手が遊ぶ様子を見るという楽しみ方をしていた。
また年に数回しか機会が無いので、何のソフトを買うか?というのは本当に熟慮して選んでいた。基本的に外すことは無く、難しすぎて投げたゲームも後年楽しめたので結果オーライ。
またDS/WiI全盛期だったので、親が興味を持って買ったゲーム(WiiFitとか脳トレ)はその年度のゲーム購入権なしに新作を遊べ、バーチャルコンソールも比較的甘めだった。
中高になる頃には中古ゲームなどの縛りもゆるくなり年1~2回くらいは買ってもらえていた。
ゲーム以外に希望する物品があまりなく、あっても少額だったと思われる(100均の雑貨数個とか、たまに食玩程度)・・・たぶん!少額だったと思う!ホントか????(大量のポケモンの指人形から目を逸らす)
ので、そういうのは希望すれば買ってもらえる環境だった。
要するに、自分で財布を管理して何か物を買うようなことが無かった。
中高の時、塾の中で摂る食事用にコンビニやスーパーを利用しだしたけど「必要経費」だったので値段を見て選ぶようなことは無かった。(買いすぎることは無かったが、ずいぶん単価の高い・コスパの悪いものを選んでいたと思う)
自分で財布を持ち管理するようになったのは大学生なって一人暮らししてから。
たしか、それまでのお年玉だのなんだのが全部銀行口座にまとめられててそこから使ってねっていう風になったはず。
・・・STEAMで遊ばないゲームを積み、読みもしない本を買い、好き嫌いが多いので自炊せず総菜パンやら冷凍食品だけを食べ・・・バイトもせず(2日だけしたが、した内には入らないだろう)! 留年しかけ!
尾道(実家)から宮崎までの往復の新幹線代だって学割があるとはいえかなり高い。だのに節約志向というものは一切なかったと思う。
社会人になって何年か働いた頃に、支出と収支のバランスが悪い事に気づき、また健康面から自炊の必要性を迫られたことからそういった金銭感覚を意識するようになった。
いや、遅くね??????????????
もっと小さい時にさ・・・小学生くらいの時からさ・・・
少額でいいから 自分で考え選び買う体験を積ませるほうがいいよ絶対。
思えばゲームの購入も自分でレジに持っていくことは無かった気がする(親に予約制だったので)
どんなに小さい事でも自分でやる・やらせるのが大事。って気づくのが遅すぎますね。はい。
自転車にも乗れなかったので(今も乗れんが)どこかに遠出することもなく、
誰かと一緒に飲み食いすることもなく(これは好き嫌いの多さもある)、
今も会社に行ってるだけの引きこもりのような生活をしているが、
幼少期から財布を持ち金銭を扱う習慣があれば
そういった行動への心理的ハードルも少しは下がってたのかな…
と思ったのでこの記事を書いた。
人生はいつだって今が一番若く、何事も始めるのに遅すぎることは無く、
気づけること・出来ることが増えるのは良い事なのに
世間一般のそれを身に付けるタイミングからはるかに周回遅れしていることを意識してしまうと、うちのめされ しばしの間、心が動かなくなることがある。
2026年の盆休みは明日…てか今日までです。
盆明け後は仕事がたくさん溜まってる予定。残業が増え、家事に追われ休息に時間を当てざるを得ず、また何も創作活動ができない日々が来るかもしれないのか?と思うとやや憂鬱になる。
自分なりに環境の改善は試みているが、このペースじゃ永遠に終わらない。